- ホームページ内の情報はあくまで参考であり、正確な情報は当該航空会社・機関・施設でお確かめください。
- 検疫に関する手続きは、搭乗手続きの前に行うことで、迅速に搭乗することができます。
ペットの輸出検疫
- ペットを海外に連れ出すためには、入国しようとする国の検疫条件を満たす必要がありますので、事前に訪れる国の大使館または動物検疫機関にご確認ください。
- 出国前(出国当日を含む)にペットと一緒に必要書類(予防接種証明書、健康証明書など)を準備して空港内の動植物輸出検疫室で検疫を申請すると、書類検査と臨床検査を経て検疫証明書が発行されます。
- 検疫証明書の発行を受けた後、チェックインカウンターに行き、搭乗手続きをして出国してください。
短期間でペットを持ち込んで再入国する場合は、韓国の検疫規定により必要な事項(狂犬病抗体価検査結果証明書、マイクロチップ埋め込みなど)を事前に確認しておくと便利です。
植物の輸出検疫
- 訪れる国の大使館または植物検疫機関に輸入の可否、植物検疫証明書の必要かどうかなどについて事前にご確認ください。
- 出国当日、空港にある動植物輸出検疫室に行き、検疫を申請すると、検査を経て検疫証明書の発行が受けられます。
動植物検疫証明書の交付場所
お問い合わせ
- お問い合わせの電話番号:携帯品としての動畜産物の輸出検疫(T1:032-740-2660 / T2:032-740-2028) 携帯品としての植物の輸出検疫(T1:032-740-2660 / T2:032-740-2029)