訪問する公演

365日文化と芸術が流れる仁川空港は、出国されるお客様のため、搭乗ゲートまで訪問する公演をご提供いたします。 クラシック、ジャズから各種映画・ドラマのテーマ曲まで多彩なジャンルの曲を新たな解釈でお届けするクロスオーバー公演を楽しみながら、搭乗までの待ち時間をより豊かにお楽しみください。

国楽常設公演

韓国伝統の「歌、舞、樂」が調和した国楽公演です。正歌(韓国伝統歌曲)、伽倻琴、大芩(笛)など美しい国楽や大衆的なフュージョン音楽など、多彩な旋律が鑑賞できます。

王家の散策

朝鮮時代の宮中生活を再現した行事で、国王と王妃、王世子と王世子嬪が仁川国際空港内を散策する様子が見られます。王家の行列を観賞し、宮中服飾および儀装物を着用した出演者と一緒に記念写真も撮ってみましょう。

HiKR station

HiKR station is an immersive cultural experience space at Incheon International Airport, newly lauched as an extension of HiKR ground―flagship tourism center in downtown Seoul. Designed as the very first platform where international travelers can encounter "Today's Korea" upon arrival, HiKR station offers a vibrant mix of Korean Wave(Hallyu) content, from K-POP to K-beauty. The space features a variety of interactive zones : △‘HiKR stage’, where anyone can step into the spotlight as a K-POP star △ ‘HiKR Shot’, a photo booth with dynamic Korean-themed graphics △ ‘HiKR Pick’, where visitors can earn exclusive HiKR souvenirs △ ‘Beauty Up’, where vistors can enjoy K-beauty props. To enhance the experience, a team of on-site staff known as the "Hi-Ten Crew" is available to greet guests, assist with photo taking, and host fun activities like quizzes and games.

K-カルチャーミュージアム(K-Culture Museum)

"K-カルチャーミュージアムは、仁川国際空港第1旅客ターミナルの交通センターにあります。旅行者だけでなく、 地域住民や学生、子どもなど空港を訪れる方たちなら誰でも年中無料で観覧できます。 K-カルチャーミュージアムは、以前にメディア展示館として利用されていた「ヴィヴィッドスペース(VIVID SPACE)」を、面積1,189㎡の体験型展示スペースとして拡大・改装した空間です。外壁には大型メディアファサードを設置し、内部にはLED体験館2か所をはじめ6か所の展示スペースや体験スペースがあります。 メディアファサードと展示館(#1、#2)では、「韓国の自然」「未知の世界への旅」などをテーマに、最新のデジタル技術とアートを組み合わせた12の没入型コンテンツを常設展示しています。 特に高さ5mの大型メディアファサードでは、海の中を遊泳しているような「想像の海」やキネティックアートで宝石の質感を表現した「ジェムストーン」という2つの作品が訪れる人々の視線を釘付けにします。 別の展示館(#3、#4)では、インタラクティブコンテンツである「ドリームフライト」「世界のランドマーク」をはじめ、次世代メディアアート作家であるVakki氏による「重ねたリズム」など、先端技術と芸術的感覚が調和した10点の作品が展示されています。 * 開館時間：10:00-20:00(毎月最終水曜日は休館)、団体観覧に関するお問い合わせ：032-741-1509"

韓国伝統文化センター（T1 西館)

職人の手による伝承工芸品や様々な文化商品が購入できます。 韓国伝統文化独自の価値と美しさが宿る優秀な文化商品を是非ご覧ください。 ※その他、多彩な韓国文化体験プログラムを運営中です。韓国人・外国人を問わず無料でご利用いただけます

韓国伝統文化センターT1 東館)

職人の手による伝承工芸品や様々な文化商品が購入できます。 韓国伝統文化独自の価値と美しさが宿る優秀な文化商品を是非ご覧ください。 ※ その他、多彩な韓国文化体験プログラムを運営中です。韓国人・外国人を問わず無料でご利用いただけます。

韓国文化通り

第1旅客ターミナルの一般エリア4階の中央に位置する韓国文化通りは、韓国の伝統的な家屋である瓦ぶきの家や東屋などを設置し、そこから旅客ターミナルの全景を見渡したり、ゆったりとくつろげる憩いの場をご用意しました。また大門の中に造成されたインタラクティブデジタル体験施設では韓国の自然や文化が感じられるとともにユニークな体験ができます。

透明LED

透明な窓ガラスにLED機能を取り入れたアート作品です。約4cm間隔に微細なLED素子が挿入されており、色とりどりの光で美しい映像や情報を提供します。透明さを損なわないので、窓の外の風景と、まるで空中を漂っているようなメディアアートを同時に鑑賞でき、最先端のLED技術の妙味を感じさせます。 * 韓国伝統文化の優れている点を広報すべく、文化財庁・古宮博物館・韓国文化財団との協業により造成しました。

伝統文化LEDメディアウォール

1. 朝鮮王朝時代の宮中ふろしき - 朝鮮王朝時代の宮中ふろしき の鮮かな色彩と3Dで再現された繊維の質感など朝鮮王朝時代の王室固有の美と芸術性を堪能できる映像です。(上映時間 : 4分15秒) 2. デジタル螺鈿漆器 - 国家無形文化財に指定された螺鈿匠(螺鈿漆器制作技能保有者)イ・ヒョンマン氏と漆匠(漆器制作技能保有者)チョン・スファ氏、そしてソウル市無形文化財に指定された螺鈿匠ソン・デヒョン氏たちの作品を高解像度カメラで撮影し、紋様の一つ一つがまるで生きているように感じられます。これまでは完璧に表現することができなかった螺鈿漆器の黒と白の対比の美しさと、思わずうっとりするような螺鈿の輝きなどを初めてデジタル化しました。(上映時間 : 4分2秒) 3. 伝統舞踊 - 韓国の伝統舞踊である｢僧舞｣｢太平舞｣｢カンガンスルレ｣などの躍動的な動きを実物大に近い大きさで表現しました。多彩な演出を行うため大型撮影スタジオで撮影し、また踊りは韓国文化財財団の芸術団の皆さまにご協力いただきました。(上映時間 : 4分) 4. デジタル解例 - ハングル(韓国語の文字)を素材にした｢デジタル解例｣は、ハングルの子音と母音が文字として機能するだけでなく、字体そのものが持つ造形美と芸術性を強調するとともにハングルを初めて見る外国人にもそれが実感できるよう構成しました。(上映時間 : 4分) * 韓国伝統文化の優れている点を広報すべく、文化財庁・古宮博物館・韓国文化財団との協業により造成しました。

光の調

韓国の伝統的な楽器である十二絃の伽耶琴が奏でる美しい音律と弄絃(ノンヒョン、左手の指で弦を揺らす演出法)をLED特有のデザインと音色で象徴化し、単一の旋律は直線で、音の広がりは面で、曲のもたらす高揚感は光の流れで、複数の旋律はカラーと紋様で表現しました。 * 韓国伝統文化の優れている点を広報すべく、文化財庁・古宮博物館・韓国文化財団との協業により造成しました。

K-文化体験館

K-文化体験館で韓国伝統の韓服（チマチョゴリ）からハングルのカリグラフィーまで様々な韓国文化を体験しながら、真の韓国を楽しいんでください。

15 Benches (キム・ソサン)

アーティストの金召山による『15 Benches』は、花パターンが繰り返しされるイメージや歴史性が照らし出される伝統パターン模様を再解釈した絵を、韓国の伝統的な螺鈿細工の表現技法を用いて具現化した15点のモジュール型パブリックアート作品である。仁川空港を利用するすべての者が自由に座ってみることができ、新しい形で組み合わせることのできる家具型アート作品である。 ※ 本作品は、パブリックアートの支援及び国民の美術を享受する機会拡大のために仁川空港と京畿文化財団が協力して制作を支援した作品です。 - 設置時期 : Dec. 2022 - 作品サイズ : 150 x 300 x (h)45cm (x15)

Beautiful World (Roman De Guili)

マクロシネマトグラフィー作品と飛行機の航路が出会って演出する超現実的なメディアアート。仁川国際空港から飛び立った飛行機が世界各国を巡る偉大な旅路を、ハンドメイドアートを取り入れて他では見ることのできない美しさと壮大さを感じさせる作品です。 - 設置時期 : 2018 - 作品サイズ : 10 x 3.5 x 27m

Flying to the Future (金武起(キム・ムギ))

世界トップレベルの空港であり、超一流未来型空港というイメージを、太陽光と光、風を形象化した造形物で表現しています。 そして今後超一流空港として飛躍しようという仁川国際空港のビジョンを表現したランドマークです。 - 設置時期 : 2008 - 作品サイズ : 30 X 18.7m

幾何学アートベンチ (JunkHouse/ソ・スヨン)

JunkHouse(ソ・スヨン)は、韓国を代表するパブリックアート作家の1人で、観覧者が直接感じて利用できる作品をさまざまな空間に設置している。『幾何学アートベンチ』は、作者が空港で感じたさまざまなポジティブな感情を芸術作品として表現し、旅行客が休息することができるパブリックアートベンチとして具現化させた作品である。 ※ この作品は、パブリックアートの支援及び国民の美術享有機会を拡大するため、京畿文化財団と碧山1%分かち合いマッチングの後援により制作された作品です。 - 設置時期 : 2020 - 作品サイズ : 2,315x1,640x2,284mm, 1,840x1,000x2,044mm,1,950x907x1,425mm, 1,040x410x1,383mm

家の中の家(徐道濩(ソ・ドホ))

大きい家の中に小さい家が入っている姿を通じて、次の世代に継承・発展していく韓国の固有性を表現しています。 海外からの訪問客には韓国の美しさを伝えるとともに、韓国人にとっては懐かしさが感じられる作品です。 - 設置時期 : 2020 - 作品サイズ : 8.1 x 8 x 18.7m

集合190707 (パク・ソンギ)

毎日出会いと別れがある空港ならではの特徴を、2色のビーズの多様な角度と幾何学的なパターンの調和で表現した作品です。 - 設置時期 : 2020 - 作品サイズ : 7 x 2.8 x 24m

仁川空港オソン山展望台

※ 訪問客の安全を守るために、強風・大雪などの悪天候では休館になることがあります(雪や雨などの天気予報が発表された場合、休館であるかどうかをNaver Mapでご確認ください)。 ※ 上記のような悪天候(強風・大雨・大雪等)により、予告なく休館する場合がございますので、ご訪問前にNaver Mapおよびお電話(032-751-2117)にて必ず最新情報をご確認ください。 ※ 20人以上の団体の場合は、訪問される方に安全かつ快適にご利用いただくため、必ず事前にご予約をお願いいたします。 仁川空港展望台(五聖山展望台)は海抜51.5mのところに位置し、空港の全景が一望できるだけでなく、滑走路の姿や飛行機の離着陸を目の前で見ることができます。また展望台の駐車場から仁川空港展望台まで続く散策路を歩いていくと、自然景観と空港が調和したユニークな景色も満喫できます。 交通アクセス : (自家用車をご利用の場合) ナビゲーションで「仁川空港展望台」を検索 / (公共交通機関をご利用の場合) 306番バスに乗車(第1旅客ターミナル3階2番出入口前、13番バス停で下車)