- ホームページ内の情報はあくまで参考であり、正確な情報は当該航空会社・機関・施設でお確かめください。
空港内でのペット同伴時の注意事項
適用対象
動物保護法及び同法施行規則上のペット(動物保護法上の猛犬を除く犬、猫、ウサギ、フェレット、モルモット及びハムスター)が該当します。
その他の生きた動物(動物保護法上の猛犬を含む)は出入国目的でのみ同伴が可能で、専用の移動道具(ケージ)が必要です。
その他の生きた動物(動物保護法上の猛犬を含む)は出入国目的でのみ同伴が可能で、専用の移動道具(ケージ)が必要です。
補助犬標識が付けた障害者補助犬を除く(リード可)
利用基準
区分 | 室内 | 室外 |
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細部エリア |
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利用基準 |
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その他 |
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旅行前の推奨する予防接種(予防薬):黄熱病、マラリア(予防薬)、腸チフス、破傷風、A型肝炎、髄膜炎菌性髄膜炎など
仁川空港ペット同伴ガイド
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室内では専用ケージを使用!
ターミナル、駐車場など室内では専用ケージを利用して移動してください。ただし、やむを得ない場合は、リード(50cm前後)またはペットカートのご利用ください。
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リードは、50㎝前後に短く!
空港は多くの人が利用する公共施設です。他のお客様のために、ペット同伴の際は必ず隣に寄り添って移動するようお願いします。
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猛犬は出入国目的でのみ同伴!
猛犬*は、安全のため専用ケージを利用し、入国・出国目的でのみ訪問可能です。
* 土佐犬、アメリカン・ピット・ブル・テリア、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア、スタッフォードシャー・ブル・テリア、ロットワイラー -
排泄物の処理は同伴者が直ちに処理!
排泄物処理のための排便袋とトイレットペーパーをあらかじめ用意し、排泄物が発生したらすぐに回収してください。排便袋をお持ちでない場合は、案内カウンターまでお問い合わせください。
他のお客様に迷惑をかけると、空港の利用が制限される場合がありますのでご注意ください。
出国関連手続き
入国しようとする国の動物検疫機関または韓国駐在大使館などからペット(犬、猫など)に対する旅行先の
動物検疫条件を確認し、相手国が求める条件を満たす必要があります。
入国関連手続き
区分 | ご案内 |
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入国時の準備事項 |
※ オーストラリア、マレーシアは追加の証明すべきものがありますので、出国前、事前に書類を準備してください。 |
航空機内において |
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動物検疫 |
※ 動物検疫に関する詳細は、ホームページ内のご案内・届出の動物検疫をご覧ください。 |
お問い合わせ
- お問い合わせの電話番号:仁川国際空港お客様センター(1577-2600)
- 担当部署:運営企画チーム